皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。
水曜日(19日)の続きです。
人に何か意見するとき、「それは違うよ…、なぜなら云々」と話しても中々受け入れてもらえません。
どう考えても、私の方が正しいのに(笑)!
仮に、自分の意見が100%正しいとしても、人を説得するのは難しいものです。
そうなんです。
“議論”や“正当性の証明”などとは少し違う、“説得”には、
「それが正しいのかもしれませんが、私はそうは思わない」
「どうして、私の言うことで納得してくれないの」
「じゃあ、私が間違っているの」
といった理屈以外の気持ちの問題が絡んできます。
道徳や倫理、規範などは各自によって温度差があり、様々な主張があると思います。
一概にあれはダメ、これは行き過ぎ、といった切り方は出来ないと思います。
例えば、
肉食の是非を宗教や文化を軸に語るのと、栄養や運動を軸に語るのとは一緒に出来ないでしょう。
こういった区別や認識が無く意見交換してしまうため、心情的な軋轢が出てしまうと思います。
理系と文系、科学的な考え方の訓練を受けた人とそうでない人、といった区分けはナンセンスかもしれませんが、意見の正当性とは違う、心情的な問題として、もう少し考えていきたいと思います。
ε-(;-ω-`A) フゥ…
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