皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。
施療院では、
お体の歪みを矯正するだけではなく、なぜ歪んだのかも考えていきます。
ある程度、原因や遠因が特定できれば、それに対応できる、注意や運動がお話しできるからです。
やはり、整体だけではなく、日頃のケアも重要になると思います。
そんな感じの施療スタイルですが、たまにこんな事もございます。
お客様と、現在のお身体の状況、日常の過ごし方などお話しして、施療を開始いたしました。
身体を診ると、左向きに歪んでいます。
「左側を向きながらの作業ではないですか?」
「(実際にポーズをして)こんな感じに歪んでいます」
尋ねてみると、どうしても注視しなければならないものが、左側にあるそうです。
その作業自体は避けられないものなので、歪みの原因として大きいのではないかとお伝えして、歪みの矯正と施療を続けました。
その他、いくつかの質問に対して、姿勢や運動、筋肉の働きなどを解説しながら答えました。
随分感心していただいて、
「整体師、恐るべし」
と、感想をいただく。(^^)/
上記のケース以外でも、施療をしていると、
・このような歪み方をしています
・それは、このような作業姿勢ではないですか?
あるいは、
・○○は左(右)側に置いてありませんか?
などと、お話しすることが多々あります。
「すごいね~、よく分かるね。その通りだよ!」
と感心されることも少なくありません。
私はそういったときに、
必要以上に自分を膨らませて見せたりはしません。
論理的に帰結の着くことであり、
考え方の道筋などをお話しするようにしています。
そういった推論の過程を伝えることにより、お客様ご自身が、日常生活と姿勢、健康などについて考えるヒントやきっかけになればよいなと思うからです。
では、どんなことを?
自分の“立ち位置”も含めて、この話はもう少し続きます。
ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。 (^^)/
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