皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。
ふともも前面の筋肉が伸びない。
正座して仰向けになると、筋肉がちぎれそうです(汗)。
筋肉に負荷を掛けるトレーニングはしてきましたが、柔軟性を考えるフォローが足りなかったのか?
随分小さい頃から堅かった記憶がありますが生まれついてのものなのか?
などなどなど…、ぼんやりと考えてみました。
まずは、
なぜ筋肉は発達するのか考えてみましょう。
筋トレによって筋群に負荷がかかると、筋肉(筋繊維)は傷つきます。
傷ついた筋組織は修復し回復を目指します。
そして、筋トレ後の24~48時間ぐらいの間に、筋肉の回復が起こります。
このときに、
傷つく前よりも太く結合するために筋肉の発達が促されるのです。
これは「超回復(超回復期)」と名付けられています。
(最近の“ちょう~”の使い方ではなく“super recovery”の翻訳です)
この回復をよりサポートするために、休息と栄養補給のタイミングを考えていきます。↑この考え方も興味深く面白いです。そのうちにアップしたいと思います。
また、ある部位に力が入ったとき、全ての筋繊維が同調して動くわけではありません。
何割かは“さぼって”います。
トレーニングを継続することにより、さぼっている割合が減っていきます。
つまり、依然と大きさがそれほど変わらない筋肉でも出せる力は大きくなります。
このようにして、筋群は育っていきます。
ここで、
休息と栄養、そして柔軟性を考えたストレッチが必要になってきます。
それは次回にアップさせていただきたいと思います。
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