皆様こんにちは
「声は届いているか」
自分の考え方や整体の特徴、法的な側面などにより、「断言」することはあまりありません。
しかし、
この業界は思いこみの強い方(良くも悪くもです)が多く、
・それは骨盤が原因です
・仙骨が原因です
・頸椎がずれているからです
・足の裏が汚いからです
・邪気をもらったからです
・etc
「これさえ好転できれば良くなる」
といった施療になりがちです。
私はといえば、要因は複数であると考えながら、
・自分の技術範囲で施療可能なのか
(問診によっては、お医者様で診てもらうこともお話ししています)
・アドバイスとして、日常で簡単に行える体操関係は、どのようなものが有効なのか
などを実践させていただいています。
そのため、ストレッチの方法などは“こうしてください”と話すことは出来ても、
・**病など、私達は診断などをすることが出来ないのですよ
・~であろうと考えられます
・~の可能性は否定できません
などの断定を避ける物になってしまいます。
耳さわりがよいのは、原因を特定して断言することだと思います。また、経営面でも囲い込みが強くできるので有利なのでしょう。
ですが、私の院是とは違います。
自分の施療に自信はありますが盲信はしていません。
「可能性を否定せず」広い視野で実践していきたいと考えています。
ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。
いつもの日記はこちらのブログです。(^^)/
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