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東洋医学の臓腑について考える3 ー臓と腑に分けるんですー

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皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。

東洋医学では身体の中の諸器官を“臓(ぞう)”と“腑(ふ)”に分けています。

臓(ぞう) … 肝(かん)、心(しん)、脾(ひ)、肺(はい)、腎(じん)
上記五つに心包(しんぽう)を加えて六個とする考え方もあります。

腑(ふ) … 胆(たん)、小腸(しょうちょう)、三焦(さんしょう)、胃(い)、大腸(だいちょう)、膀胱(ぼうこう)

これで、五臓六腑としています(心包を加えて六臓六腑)。
更に、臓と腑に分けられないものとして、“奇恒の腑(きこうのふ)”があります。

奇恒の腑 … 胆(ここにも入ります)、脳(のう)、髄(ずい)、骨(ほね)、脈(みゃく 血管)、女子胞(じょしほう 子宮)

以上が身体の中にあると考えている諸器官です。
これらには西洋医学で行うような解剖学による実証はありません。
人体が体外に示すいろいろな情報(病気、精神状態、生理的な反応など)から推測し、長い年月の経験や観察などを踏まえて体系化されたと考えられています。

また、東洋医学の特徴として、構成要素が単独に機能しているとは考えずに、精神活動も含めてそれぞれが密接に関係し合いながら(助長と制御)、生命活動が進行してると考えています。そして、気候や生活環境の変化にも影響され、生命体単独としてではなく自然環境の一部として存在しているとされています。

詳細な解説は専門書に譲るとしてここでは、
☆内臓は臓と腑、奇恒の腑に分けられる
☆それぞれ単独に機能せず、臓腑間あるいは身体組織などと密接に影響し合いながら機能している

と考えていただければ良いと思います。

臓と腑の機能的な差などは、次回以降にアップしたいと思います。

ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。 (^^)/

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(マッサージではなく整体です)
by today_ohi | 2015-04-15 09:39 | 湧泉 | Comments(0)
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