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初回施療の次はどう考えているのか?

皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。

11月8日(日)の記事に関連してアップしてみます。

おかげさまで、先月の後半から今月の前半は、ご新規のお客様にもお見えいただきました。
施療院の存在を知ったきっかけは、チラシ、ネット検索、ご紹介、と個人営業の施療院としては十分なメディア・ミックス(?)だと思います。
m(_ _)m

ご新規のお客様には施療方針も含めて、“では次回の施療はいつがよいのか?”などを、お伝えするようにしています。
私の基本的な考え方としては、大きく2つのパターンに分けております。

1.
最初の数回は、2~3日ぐらいの間隔でしっかり施療。
その後、状況により施療間隔を空けていく。


2.
特に次回の施療は指定せず、
「また、辛くなったらご来院ください。あまり我慢せずに、辛くなる前ぐらいのご来院がいいんですが」
と、伝える。


1と2は、どのように分けているかというと、
1.
具体的にお体の不調がありかなり辛い、といった場合に整体(私の技量)の範囲内で対応可能なとき、施療方針を話して体調の回復を目指す。
初回の施療後に、お身体の変化をうかがいながら、次回以降の施療を考えていきます。
過去には、
・遠方からお見えのお客様に対して、ご家庭での運動と月1回の施療を計画し、約半年かけて腕が上がるようになった方
・辛い肩こりに対して中2日で2回施療、その後、様子を見ながら隔週で施療、4回目以降は月一程度の施療
・腰が渋いと言うことで、中二日で施療して、その結果、全く軽くなったとは行きませんでしたが、十分に満足できる状態まで戻ったので、それで終了
といった、事例もございます。

2.
特に強烈なものがなく、“最近仕事が忙しくて肩が…”、“何となく疲れが溜まった気がして”、“身体の歪みが気になるのですが…”といった場合は、1回の施療で「ずいぶん軽くなりました」といった、ご感想が聞かれます。
そんな時は、ことさら次回の施療をお話ししたりせずに、

「月一程度のお身体のメンテとリラックス・タイムとしてご利用ください」


と、お話しいたしております。
また、必要に応じてストレッチや筋トレの解説、各種スポーツの特徴など健康情報も、お客様とのフリートークの中で、賑やかに話させていただいています。
そんな感じの施療院です!


ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。 (^^)/

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by today_ohi | 2009-11-11 07:51 | 湧泉 | Comments(0)
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