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ツボの探し方

皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。

SWはどちらかにお出かけになりましたか?
精力的に外を動き回っても疲れるし、私などは家でゴロゴロしていても意外に身体にコリを感じます。
前者は主に筋肉疲労などがあり、後者は姿勢の固定によるものが中心になると思います。
うう、体重増加が主な原因とは思いたくありません(汗)。

そんな時、ツボ押しなどをやってみませんか?
意外に気持ち良く、リラックスできると思います。
肩こりの方に重要な、肩胛骨周囲のツボなどは、手が届かないので、パートナーに押してもらっても良いし、100均の健康グッズコーナーには、「?」形の背中用のツボ押しがあると思います。
散歩がてら、探しに行ってみませんか。
スティック状のツボ押しなども便利です。

久しぶりになりますが、ツボの探し方、押し方を、再アップいたします。
ご参考になれば幸いです。

【重要】
道具を使って押すときは、予想以上の力が入ります。力加減に注意してご使用ください。


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ツボの場所は、雑誌やネット上に多数あります。
写真や、イラストなど、ご自身がご覧になって理解しやすいものをお使いください。
資料は、折り目をつけたり、広げっぱなしにしたりするので、しっかりとした装丁の書籍は使いづらいと思います。

☆ツボの場所を示す文章は悪文の代表例ですが、根気よく捜してください。


1)文章を頼りにだいたいの場所の見当をつける。
2)ゆっくりと押してみる。
3)痛み、心地よさ、しびれ、前後にひびくなどの独特の感じかたをしたらそこがツボです。


※必ず中心に向かって押してください。
手・足・腹部は筒状の形をしていると考えて、それぞれの中心線に向かって垂直に押していきます。
※ツボの位置が分からないときは、見当をつけた周辺を2~3秒ずつゆっくり押して、感じ方の違いを確認してください。

☆基にする資料によってツボの位置がすこしずれている場合もあります。
しかし、ツボの位置というものには多少の個人差があるので、あくまでもご自分の感覚を中心にして捜してみてください。

☆たいがいのツボは、筋肉のすきま・きわ、骨のくぼみ・きわ、関節のくぼみ、血管や神経が体の表面近くを通るところにあります。
また、小さな粒状のかたまりを感じるときもあります。いずれにしろ指先の感覚に集中して捜してみてください。

ツボを探すとき、ツボを押すとき、つい強く押してしまいがちですが、前述したように慌てずに過度の力を入れず、感覚を頼りにじっくりと当たりをつけてみてください。
その他、下記のような注意事項があります。 

・傷口や手術跡の上及び、その周辺。
・腫れや熱を持っている場所及び、その周辺。
・触れると極端な痛みや、不快感を感じる場所及び、その周辺。
・その他
※常識の範囲内で判断して押してください。圧力は“気持ち良い”で留めましょう。



次回は「ツボの押し方」です。

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by today_ohi | 2009-09-25 05:28 | 湧泉 | Comments(0)
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