皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。
世間には、
心身を鍛えた結果信じられないようなタフネスぶりを見せてくれる方々がいらっしゃいます。
私自身が経験したこと、伝聞、書籍やテレビなどで見聞きしたことを、
“AMAAAAZING! BODY -丈夫な人たち-”
とタイトルして、不定期連載の新企画にしてみます。
嘘か本当か分からない話も多分に含まれると思いますので、よい子は真似しないようにしてください。
(o^^o)ふふっ♪
今日のテーマは、
“昔鍛えていた”のではなく、ず~っと鍛えていた
です。
瞬発力や反射能力は、年齢と共に落ちていくようです。
しかし、持続能力は違うようです。
若いときはスポーツマン、こういった方は沢山おりますが、そのままずっと運動をし続けることが出来る方は、ぐっと少なくなるようです。
若いときから山岳で活動していたある会社勤めの大先輩は、60歳を過ぎておりますが、あそこに美味いソバ屋があるからと、
50分の昼休みに、徒歩で往復40分、食事時間10分
で、普通だそうです。
若いときに、山小屋の管理人をしていたところを、もっと高いところに行けるからと、ヒマラヤ行きの話しで現在の会社関係にスカウトされたそうです。
山岳関係の先輩方のタフネスぶりは尋常ではなく、
50代後半になってから身体を鍛え直して(本人談)、還暦記念で、マッターホルンとモンブランを登頂されてきた方もいらっしゃいます。
普段から移動の基本は徒歩か自転車、ご自身のペースさえ守れれば、いつまでも動けるようです(汗)。
“昔はね…”ではない、継続の凄さを感じちゃいます。
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