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痛い、痛くないと、施療間隔

皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。

身体各部のハリやコリを訴えられるお客様に対して、どれくらいの強さで押圧するのか?
ただ強く押圧すれば良いのではなく、お客様のお身体や状況によって随分と変わってきます。

基本的には“痛くない”、痛みがあっても“イタキモチヨイ”といった感じで留めておきたいです。
痛いだけでは、余計な緊張を引き起こしてしまうので、肉体的にも精神的にも、脱力したリラックス感とは遠いものになってしまいます。

しかし、ちょっとの力では跳ね返されるぐらい、パンパンに張っていらっしゃる方もおられます。
お客様のお身体を押圧して、「いかがですか~」と尋ねても、「パンパンなので多少押されても、何も感じないよ~」と、いった具合です。
その時にはどうするのか?

“ハリ以上の強さで、強烈に押し込む”

のではなく、

“周辺部から徐々にほぐしていきます”

通常の施療でも、問題のある部分にいきなりアプローチするのではなく、周辺部からじっくりとほぐしていきます。

イメージとしては、氷の塊をハンマーで粉々に砕くのではなく、手に包んで“じわ~っ”と溶かしていく、といった感じです。

こういったアプローチが、お客様のお身体に負担が少なく、安全性も高いと私は考えています。

もう少し続きます。


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by today_ohi | 2009-06-01 08:27 | 湧泉 | Comments(0)
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