皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。
中高年から始める武道として、【不定期連載:武道に“燃え、萌え”】とタイトルして私見を述べさせていただいています。
今回は「伝承編」と銘打って、(流派の)技術や理念の伝わり方を考察してみたいと思います。
昨日の続き、今シリーズをまとめてみたいと思います。
同じ流派で、同じ指導者に教わっても、教わった人たちで話してみると、
稽古や技に差が出るときがあります。
当然、教わる側の個人差もあると思いますが、それを差し引いても、違いを感じるとき。
その時に考慮してみたいのが、
・指導者が何歳ぐらいの時に教わったのか
があります。
指導者の
運動能力や経験の積み重ねの違いが、指導の仕方や技の考え方の違いに現れてくると思います。
また、更に深い理解をしてみたいときは、ただ技の違いを考えるだけではなく、
指導者の体格や性格などを考えることも、重要なファクターになってきます。
そこには、
・なぜ、そういう技になったのか
の理由があると思います。
武道に限らず、稽古事全般に通じるものだと思います。
お互いの見識の差が出たときに、彼我の正否だけを主張するだけではなく、そこにいたった指導者側の背景を考察すれば、より深い理解につながるのではないでしょうか。
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