皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。
昨日の続きです。
骨盤は力を加える方向によっては、それほど大きな力でなくても動きます。
これは良い面と悪い面の2つに分けて考えられます。
1.良い面
・良く緩めてあることが前提ですが、僅かの力で矯正が可能になるため、身体にかかる力(負担)が少なくて済みます。
そのため、大きなアクションも不必要となります→強く何かをされるような精神的な不安(恐怖感)が無くなります。
2.悪い面
・弱い外力でも歪んでしまう。
弱い外力とは、作業場や生活習慣などにより、姿勢が悪かったり骨盤が斜めになっているなどの状態を長時間維持している状態。
ちなみに強い外力とは、ぶつかる、転ぶ、(つまずくなどして)強く足を踏み出すなど、瞬間的に高い圧力がかかったことを考えています。
ここから考えられることは、
※骨盤は歪みやすい
意外にあっけなく歪んでしまうものです。
これらを下敷きにして、持論などを次回にアップしてみたいと思います。
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