皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。
ストレッチをやると、なれないうちはただ痛いだけではないでしょうか。
「無理、無理、無理、だめ、だめ、だめ、切れちゃう! 切れちゃう!!(>_<)」
といった感じが一般的な反応です(笑)。
ストレッチの最初の関門は、
・伸ばすと痛いを、伸ばすことは気持ち良い
まで、持ってくることだと思います。
それには、不必要な力を抜くことが重要なポイントになります。
そこで、ストレッチをする(悪い)状態を書き出してみると…、
1.普通の状態の筋肉にストレッチをかけて伸ばす
↓
2.筋肉が伸び始める
↓
3.(個人差がありますが)ある程度伸びると、それ以上伸びない
↓
4.更にもう少し伸ばしてみる
↓
5.痛い
上記のような図式になると思います。
これまでは、フォームの重要性について話してきましたが、今回は(4.)を中心に話を進めてみたいと思います。
初心者の方は(4.)の状態の時に、
伸ばすのを(伸ばす力を)固定するのではなく、ずーっと伸ばし続けてしまいがちです。
これは痛いです。
こういった状態で、ポーズを10秒固定しろと言われても不可能です。
抽象的になりますが、
ストレッチをかける部位の筋肉が普通の状態で6の長さだとします。
そこにストレッチをかけて7まで伸びました。
そうしたら、
その長さの状態を維持したいのです。
7.1→7.2→7.3→7.4→7.5、と伸ばし続けるものではないのです。
次回はこういったことを踏まえて、もう少し具体的な話をアップしてみたいと思います。
ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。 (^^)/
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