皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。
東京は朝からあいにくの雨ですが、明日からの連休は、何処かへお出かけになるご予定を組んでいらっしゃる方も多いと思います。
毎年この時期から秋ぐらいまで、
足首や足の裏に痛みを持つお客様がお見えになります。
お話を伺っていると、この時期であれば河原でバーベキュー、潮干狩りなど、
足下の不安定なアウトドアのレクリエーションを過ごされた方が多いようです。
足下が不安定だと、
・地面をしっかりつかむように足の裏にも力が入る
・足がふらつかないように足首に通常以上の力が入る
・そのため、下肢の筋肉がいつでも力が入った状態になっている
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例えば、平らな道を走る自転車は、ハンドルを持つ手にほとんど力が入りませんが、ガタガタ道だと、ハンドルを取られないように、しっかりと握って腕がパンパンになってしまうようなものです。
大人は疲れ切ってしまっても我慢できますが、小さなお子様はそうもいきません。
いわゆる、行きははしゃいで、メイン行事ではしゃいで、帰りはグッタリといったところです。
都市のアミューズメントなら、まだ良いのですが、アウトドアだと道も悪いし、大人も辛い、荷物も多い。。。
小さなお子様がいらっしゃるアウトドアの場合は、余裕を考えた早めの出発、少し物足りないくらいの移動距離と行動計画、早めの帰宅、などを前提に企画されるのが、良いと思います。
当たり前のような話ですが、
大人だけのグループと、子供が含まれているグループでは、かなり行動計画に差が着くと思います。
スポーツでも、
「子供は、小さな大人ではない」
というのが大前提にあり、練習計画を立てていきます。
施療をしていると、疲れ切った反省のお話しと、お土産話が出るのですが、
「子供のはしゃぐ顔は、見ていると嬉しくなるので、つい目一杯遊んでしまう、遊ばせてしまいます」
と優しい言葉でまとまります。
後は、おとーさんに抱っこしてもらいましょう。
お疲れはガッチリフォローいたしますが、無理はなさらないでくださいね。
ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。 (^^)/
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