皆様こんにちは
「現実逃避とストレス解消」
施療院にはリラックスしたいとお話しになるお客様もいらっしゃいます。
施療の後のサービスティーの時に、運動が好きな方には、汗を流すこと、何かスポーツをプレーすることなどもお勧めしています。
あるいは、パチンコでもカラオケでも、熱中できることは素敵だと思います。
しばし現実を忘れて、別のシナプスの流れを使ってみるのが、気持ちを休ませる方法だと考えています。
これは私自身がそうなのですが、仕事やプライベートで多大なストレスが溜まっても、稽古をするとスッキリして、課題に立ち向かう気力が湧いてくる。
(稽古をすれば、「なぜ上手くならない!」「なぜアイツは倒れない!」など、かえってストレスが溜まるときもありますw)
しかし、
下記のことを注意したいです。
「稽古をしてもストレスは軽くなりますが、ストレッサーはなくなっていない」
頭の中が真っ白になるまで稽古をしようが、ノドから血が出るほどカラオケを歌おうが、大本になっているストレッサーの解決には至っていないのです。
つかの間の現実逃避の合間に、心身の体制を立て直し、固定した思考回路を柔軟にして、問題に対応していく。
それが、リフレッシュだし、ストレス解消であるし、現実逃避の意味であると私は考えています。
関連したことを次回もアップしたいと思います。
ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。
いつもの日記はこちらのブログです。(^^)/
http://cplus.if-n.biz/5000286/