皆様こんにちは
「水曜日は忙しかった」
先日(8日)は賑やかな一日でした。
午前中は検索サイトの方が取材&説明にご来院。
午後一のお客様は、道場の稽古仲間さんでした。
開院のお祝いに、高級銘柄焼酎を一升瓶で頂きました。
現在は仏前にありがたく飾ってあります。近日中に美味しい肴を考えて、いただく予定です。
ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております!!
夜間は空手道場できっちり稽古&指導。
残り稽古の時間に、子供達の登録関係の事務手続きを話していると、地元のマイミクさんから電話。
「いつもの居酒屋で飲んでいる。サブカル系の雑誌編集者も来ているよ。よかったら来ないか?」
帰宅後に居酒屋へ乱入(22時)。
ツチノコと、謎の集落と謎の**などで盛り上がりました。
楽しい時間を過ごしました。
翌日は朝から稽古なので、23時半ごろ帰宅。
ネットを徘徊し1時就寝。
鶴書房盛光社 筒井康隆著
「時をかける少女」 SFベストセラーズ
ラベンダー、ケン・ソゴルこれらの名前を発音するだけで、甘酸っぱい感覚と胸がキュンと…。
二日酔いではありません。不整脈でもありません。
SFベストセラーズは全10巻であり、
・夕ばえ作戦
・リュイテン太陽
などなど、タイトルを見ただけで…(以下繰り返し)。
あー、SFです。懐かしいです。
しかし、小学校後半から文庫も読めるようになった私は、海外SFに傾倒していくのでした。
「日本SFでは、小松左京と光瀬龍と半村良(伝奇)と星新一(ショート・ショート)以外は読めない」
などの、今考えると了見の狭い人間でした。
ヤマトもウルトラマンも好きでしたが、活字のハードSFが大好きでした。
「時をかける少女」では併載の2本も強く印象に残っています。