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東洋医学の臓腑について考える 6 ーまとめ(肺・大腸)ー

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皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。

お知らせ
明日(26日:日)は、合気道道場餅つき大会のため、
☆施療開始時間は、17時半からになります
・準備その他のため、日記更新はお休みになります




前回までのアップに、東洋医学が考える各臓腑の働きを加えてまとめて行きたいと思います。
※西洋医学的な常識とは大きく異なる所もありますが、東洋医学独自の考え方として参考にしてください。臓腑の名称・機能は全て東洋医学としての考えかたです。
※東洋医学では臓腑をペア(表裏の関係)で考えているので、アップは2つ1組で行っていく予定。

(臓)

東洋医学の『肺』は西洋医学でいう『肺』とは違って、鼻や喉も含めた呼吸作用全般に関係するものを意味します。

機能
・人体の血液の循環を調節し気血を調整する
・五臓の働きを調和させる
・『天の気』を生成する
・ 陽気(天の気)を肌と臓腑の表面に分布させ、外邪の侵入を防止する


肺は全身の皮膚や毛との関連が深いと考えられています。
そのため皮毛の異常は肺の異常を推測します。
『悲(憂)』の感情は肺と結びつき、強い悲しみは肺を傷つけると考えられています。


大腸(腑)

小腸が分別した飲食物の残渣からさらに水分を吸収し、残りの固形分を体外に排出します。

・東洋医学では『肺』とペアを組んでいると考えています。そのため『肺』の異常はしばしば大腸の異常を誘発するとしています

例:
カゼの時にお腹の調子が悪くなるのは、東洋医学では原因の一つとして肺と大腸の表裏の関係を考えます。
カゼにより肺が傷ついた(呼吸関係にダメ−ジがある→『肺』に異常がある)ので、大腸も異常を示す(便秘・下痢)。

ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。 (^^)/

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(マッサージではなく整体です)
by today_ohi | 2015-04-25 06:29 | 湧泉 | Comments(0)
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