皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。
この数日は寒い日が続きますね。
施療院の窓からは、みぞれや雪が降っているのが確認できます。
風流だけど、寒いです。
先日も施療をしていると、数名のお客様から、
「腕が上がりにくいんだけれど…。特に痛いわけではないんですよ」
といったお話を伺いました
様子を見てみると、
少し肩が前の方に入っています。
寒さや、お仕事の関係でどうしても前屈みになってしまっているようです。
関節部や筋肉がおかしくなくても、肩が前に出ていると構造的に腕が上がりにくくなります。
この記事をお読みになっている皆様も、ちょっと試してみませんか?
1.胸を張った姿勢で腕の力を抜く
自然と腕は体の横にくると思います。
2.肩をすぼめて背中を丸めて腕の力を抜く
腕は身体の前に出ると思います。
1と2、それぞれの状態のときに腕をゆっくり上げてください。
1. では腕はどこにも引っかからずスムーズに上がると思いますが、2.の状態のときには肩関節が途中で上がらなく(開かなく)なると思います。
こういったちょっとしたことが、骨格や姿勢の歪みの一つであり、
少しの差でも、立ち居振る舞いに影響を与える場合があります。
何かお体の動きがおかしいなとか、違和感を感じるななどと思われたときは、
姿見や大きなガラスなどで、全身の傾きなどをご覧になってみませんか。
前からだけではなく、横を向いたときの姿勢など、見てみましょう。
肩の高さや位置、ベルトの傾き、左右差など、指標はいくつかあると思います。
ただし、
じっくり見つめること自体で、お体のバランスを崩さないように注意してくださいね。
ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。 (^^)/
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