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武道に“燃え、萌え” 41(団体戦は熱いんです!編 3)

皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。

中高年から始める武道として、【不定期連載:武道に“燃え、萌え”】とタイトルして私見を述べさせていただいています。

昨日(15日)の続きです。

昨日の最後に書いた“相手チームとの兼ね合い”の前に、補欠の2名の考え方についてアップしてみたいと思います。

“補欠”とは付け足しではなく、レギュラーの5名と比べて、実力的に劣るわけでもありません。
そのように考えてしまいがちですが、理想的にはそうではないのです。

“控え”あるいは、“リザーブ”、“サブ”といった言い回しの方がしっくり来るかもしれませんね。
2番手の実力ではなくて、“条件によっては”いつでも5名の中に入れる力を持っていなければならないと思います。
言い方を変えれば、“今回の条件”では5名の中に入れなかった、だけなのです。

では、“条件”とは何か?
選手登録した7名も、各自調子の波というものがあります。
試合前の稽古での調子、試合当日のアップ時の調子、こういったものを考慮して、試合に出る5名を選択します。
さらに勝ち抜いていけば、当日の試合を見ながら、メンバー5名と補欠2名の入れ替えや、メンバーの中でも先方と次方を入れ替えてみたり、中堅と大将を入れ替えてみたり。

“不動のメンバー”と、決めてかかるものではないのです。

そこの団体の層の厚さを計る一つとして、団体戦のメンバーを5名で決定できちゃうものではなく、実力の拮抗している7名を選べることがあると思います。

そして、“条件”のもう一つの要素が、

・相手との兼ね合い = 相手との相性

となるのです。

今週の後半は、営業時間のお知らせをアップさせていただく予定なので、続きは少し先になります。
コメントなどいただいて、楽しみにされている方にはご迷惑をおかけして申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。


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by today_ohi | 2009-12-16 06:06 | 湧泉 | Comments(0)
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