皆様こんにちは。
整体院 湧泉(ゆうせん)です。
皆様は昨今の芸能人による、馬鹿みたいな長距離や、長時間のランニングをどう考えですか?
私は嫌いです。
(>_<)
人が苦しみに立ち向かうのは感動的な場面かもしれませんが、
苦しくなるに決まっていることをさせて、それをことさら過剰に演出して放映。
視聴者に感動してもらう。
私に言わせれば、座禅を組んだ高僧の脳波を測定し、あるいは、脳内の状態や代謝を調べ、過程を踏まずにいきなり電気的な刺激や、薬物などで脳内の状態を似させているようなものです。
それは三昧の境地ではなく、ラリッてるだけと思います。
競技ダンスが流行ったときも、ダンスをしている人がこぼしていました。
「競技ダンスに目を向けてもらえるのは嬉しい。
だけど、ダンスはあんなにケガをするものではないし、もっと楽しく踊るものだ」
短期間でそれなりにレベルをあげる。
一流の先生を付けて、コンディション関係なしに、毎日数時間の練習。
筋力や柔軟性を養成していくのではなく、“踊れる”ようにする。
身体に負担が来るに決まっています。
無理な計画と、それが呼び込む予想されていた故障。
それを乗り越えるのがスポーツなのか?
素晴らしプレーや、素晴らしい記録、美しいフォーム、それらを支える不断の努力。
そこに
その人の人生や生き方が凝縮されているし、報われる人と、報われない人が出てくる。
順位がついてしまう残酷さも受け入れなければならない。
そういったことに感動があると思う。
何のバックボーンもない人間に、ただ膨大な努力を強いてもね…。
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